欲しいものほど難易度が高い?
欲しいものは人によって違うしどれくらい欲しいのかを数値化することもできないので、「価格」=「どのくらい欲しいのか」とします。
応募数がわかれば賞品の当選確率がわかりますが、それはわからないので、コースの「応募点数」と「当選数」の比較で難度を出します。
※計算見直しました(2020/2/19)
当選数も多いので応募しがいがあります。
欲しい賞品を狙い撃ちするか、当たりやすそうなのを選ぶか。
ざっくりと「3点コース」が一番当たりやすそうではありますが、実際のところどうなのか数値化してみます。
コース点数 | 当選数 | 賞品 | 参考価格 |
3 | 4,000 | IDEA Label by BRUNO 発酵フードメーカー | ¥5,000 |
6 | 2,000 | ARABIA プレート&マグカップ ペアセット | ¥14,000 |
8 | 1,000 | Sengoku Aladdin ポータブルガスホットプレート | ¥17,000 |
9 | 500 | DēLonghi ドリップコーヒーメーカー +粉コーヒー(ミカド珈琲) | ¥22,800 |
13 | 500 | VERMICULAR オーブンポットラウンド | ¥29,000 |
※参考価格はメーカー公式オンラインショップの販売価格です。
※9点コースの粉コーヒー(ミカド珈琲)の価格は、現在販売中止のため予想価格です。
末賞の「3点コース」で賞品の価格が5,000円とは、なんて太っ腹な。
「13点コース」は最初「鍋なの?」と正直ちょっとがっかりしましたが、調べたら流行りの(?)無水調理もできる「たっかい鍋だ!」と判明して、がぜんやる気になりました。
「3点コース」を基準とし、他のコースは基準と比較して何倍の難度かを計算。
集める点数が多い程、応募するのが難しくなります。
コース | 3点 | 6点 | 8点 | 9点 | 13点 |
応募難度 | 1.0 | 2.0 | 2.7 | 3.0 | 4.3 |
応募難度=コース点数/3
当選数が少ない程、当選するのが難しくなります。
コース | 3点 | 6点 | 8点 | 9点 | 13点 |
当選数 | 4,000 | 2,000 | 1,000 | 500 | 500 |
当選難度 | 1.0 | 2.0 | 4.0 | 8.0 | 8.0 |
当選難度=1/(当選数/4,000)
応募難度が高い程、応募数は減ると思われるので、補正します。
減る率は応募難度に反比例すると思われるので、当選難度に応募難度の逆数をかけます。
コース | 3点 | 6点 | 8点 | 9点 | 13点 |
補正当選難度 | 1.00 | 1.00 | 1.50 | 2.67 | 1.85 |
当選難度(補正)=当選難度×1/応募難度
3点コースと6点コースは、応募しやすいので応募数が多くなりそうですが当選数も多いので、当たりやすそうです。
13点コースの当選難度が3点コースの2倍以下なのは意外ですが、一等賞はみんな狙いそうなので、単純計算より応募数が多いかもしれません。
あくまで単純な計算なので、アテにはなりませんが正解もわからないので、気休め的にご覧ください。
当選した場合の、参考価格が点数集めの労力にどのくらいみあっているか
コース点数 | 参考価格 | 価格倍率 | 応募難度 | コスパ |
3 | 5,000 | 1.0 | 1.0 | 1.00 |
6 | 14,000 | 2.8 | 2.0 | 1.40 |
8 | 17,000 | 3.4 | 2.7 | 1.28 |
9 | 22,800 | 4.6 | 3.0 | 1.52 |
13 | 29,000 | 5.8 | 4.3 | 1.34 |
どのコースも集める労力以上のパフォーマンスです。
13点コースも集めがいがあります。
労力に運を加味したコスパです。
もはや数値に意味があるのかすらよくわからないです。
応募に対する期待パフォーマンス・・・?
コース点数 | 価格倍率 | 補正当選難度 | コスパ |
3 | 1.00 | 1.00 | 1.00 |
6 | 2.80 | 1.00 | 2.80 |
8 | 3.40 | 1.50 | 2.27 |
9 | 4.56 | 2.67 | 1.71 |
13 | 5.80 | 1.85 | 3.14 |
13点コースがいちばん期待できそうです、多分。
更新: 2020-02-20