1955年発売の超ロングセラー『カンロ飴』をはじめ、
と思っているので、優待狙いの株主やってます。
株数200のAコース:1000円相当のカンロバラエティセット。
中身は、
- カンロ飴
- 濃厚ほろにが塩キャラメルキャンディ
- 濃い贅沢金のミルク
- ノンシュガー果実のど飴
- ジュレピュレ白桃
- まるごとおいしい干し梅
所有株数に応じてそれぞれA・B・Cの3コースから選べる。
- Aコース:カンロバラエティセット
- Bコース:グミ素材菓子満喫セット
- Cコース:ヒトツブカンロ満喫セット
「ノンシュガー果実のど飴」なんて、おいしすぎてのど飴として食してない!
どうか1000円相当セットにも「もりもり山のくだもの飴」を!
糖質は敵
筋肉ダイエッターから生活習慣病予備軍まで、糖質は「ダメ!絶対!」な勢いで敵視されている。
アメとグミなど糖質の塊だけど、好きなもんは好き。
何事も程度の問題で、食べ過ぎなければいいのよ。
と、皆が思うわけでもなく、やっぱり糖質制限ブームは菓子業界にはありがたくないんでしょうね。
株価があまり動かない
出来高が少ない、油断していると知らない間にじんわり上がったり下がったりしている。
2017年に単元株数を1000->100に変更したので、以前よりは動くかも?
売買で儲けるのは難しいけど、配当も安定しているので、優待目当ての長期保有なら毎年楽しい。
インスタ映え
ずいぶん前に、商品名がダジャレになってるキャンディがシリーズになっていて、一部のダジャレンジャーを喜ばせてくれた時代があったのだけど、今こそ復活の時ではないか。
きっと新製品が出るたびに、SNSが盛り上がる(はず)!
「ヒトツブカンロ」という、パッケージをちょっとかわいくしている商品もあるけれど、パッケージの分中身が少ない、少ないのよ!
そのパッケージもインパクトに欠けるし、ちょっとお高い。
がんばれカンロ!
飴は、将来的に国内では売上が伸びる気がしないけど、海外ではまだ伸びしろありそう。
国内の主流商品はグミにシフトしていくか。
でも、ここらで「飴」の概念を覆す商品を一発、プリーズ。
基本の「味」はとてもよいのだし。
何か思いついたら提案してやるー。
と思ったけど、カンロ飴アイスとかしか思いつかん。