懸賞は当たるのか
意外と当たります。
応募件数に比例すると思われます。
3か月間集中的に30件くらいのに懸賞に応募してみました。
大当たりは、「Pasco リサとガスパールから春のプレゼント!」のAladdinグラファイトトースター!
パスコ限定 リサとガスパールデザイン
「Pasco リサとガスパールから春のプレゼント!2017」概要
- 6点コース
- アラジン グラファイトトースター
- 当選数:5,000
- 3点コース
- ル・クルーゼ プレート&ランチョンマット 各2枚
- 当選数:15,000
- 応募方法
- キャンペーン応募シールの付いたパスコのパンを買って、希望コース分のシールをハガキに貼って郵送
6点・3点両コースに一口づつ応募。
なぜ当たったか
当選数が多かった
当選数5,000というのは、賞品の豪華さからみても、かなりの数。
当選確率わからない
当選数=分子はわかっても、応募数=分母がわからないと、当選確率がわからない。
なぜか応募数は発表されてないみたい。
応募数が同じなら、当選数の多いランチョンマットの方が当たりやすいので、当たるならそっちよねと予想してたのに、まさかのアラジン。
6点コースの方が当たりやすい?
当たりやすさを、当選数の比率を応募数の比率で割ったものとすると。
- 当選数の比率(6点コース:3点コース)
- 5000:15000=1:3
応募数がわからないので、応募可能数で考えてみる。
- 6点コースに応募可能
- 持ち点が6の場合
- 3点コースに応募可能
- 持ち点が3・4・5の場合
点数が大きい程、コスト(お金と時間)がかかるので、応募可能件数は少なくなると思われるけど、どのくらいかわからないので、とりあえず持ち点6も、5も4も3も同じ件数とする。
- 応募可能数の比率
- 6点コース:3点コース=1:3
- 当たりやすさ(当選数の比率を応募可能数の比率で割る)
- 6点コース:3点コース=1:3/1:3=1:1
同じになりました。
持ち点6より、5・4・3が多いとする(途中で点を集めるのをやめた、締め切りに間に合わなかった等)と
- 6点コース:3点コース=1:4の場合
- 1:3/1:4=4:3
6点コースの方が当たりやすくなりました。
また、6点コースに応募可能な場合でも、
- 6点コースに1口(6点あるんだから当然こっちでしょ)
- 3点コースに1口(当たりが多い方に、しかも確率は2倍!)
- 3点コースに2口(当たりが多い方に、でも応募数増やすと確率下がるし)
という選択肢もある。
ということは、6点コース応募数が減って3点コースが増えるので、ますます6点コース有利。
最後は心理戦か
とりあえず、懸賞に応募したい人は6点コースをめざし、さらに余裕があれば3点コースをめざすのではなかろうか、と(自分がそうなので)思う。
ヤマパン祭りもあるし、パスコばっかり買ってられない人はどうするんだろう。
結論
心理的なことを考慮しなければ、6点コースの方があたりそう。
もう終わった懸賞なので、意味はないけど、次回に活かしてみよう。
その他の当選
カルビー/サッポロポテト45周年キャンペーン!サッポロポテトの詰め合わせ
当選数:4,500
サントリー/オランジーナ×エールフランスグッズセット
当選数:1,000
フジパン/2017『朝のおいしいひとときプレゼント』残念賞ミッフィーバターナイフ
残念数:26,000
当選数1,000超の案件は当たりやすい。
ハズレた懸賞
くやしいから思い出さない。