サイト(ブログ)のコンセプトを決めた。記事もアップした。
あとはプログラム(広告プロモーション)を選んで、広告リンクをサイトに貼りつけたら、ついにアフィリエイト開始。
と、うまく事が進まないこともあります。
広告主からのプログラム提携の承認見送り。
…えーっと、提携審査って落ちるんだー…あー…。
心折れそうです。
プログラム提携審査に落ちることがあるよ、落ちるとせつないよ、という情報の共有です。
プログラム提携審査の承認・非承認について、あまり情報がないような気がします。落ちるなんて知らなかった言い訳です。
知ってたらどうやねんってことですが、申請時に少し躊躇するくらいで、非承認時にガッカリすることは変わらないので、知ってても一緒か、と気を取り直して。
【提携審査あり】の場合でも、実際申請してみたら、【即時提携】【ほぼ審査なし】の場合もあります。
だから【審査あり】でも大丈夫だろうと、安易に審査申請した結果、承認されないことがあるので、少し注意深くなりましょう。
再申請不可のASPでも、新サイトを作って申請することができるのですが、そのことに気づくまで絶望的な気分になります。
新サイト作るって、簡単に言うよね、なんかもう。
承認メールはすぐにくることが多いです。
なかなか来ない時は、アヤシイ。半年くらい前の非承認結果がきたりします。
就活の「お祈りメール」と同じく、ダメであればこそなおさら早く返事をいただきたいものですが、厳正なる審査していればこそ遅いのでしょう(多分)。
待っていると、だんだん不安になってきます。
その上、非承認という結果は、キツイです。
ダメもとで申請したとして、ああやっぱりなと思っても、キツイもんはキツイのです。
まして、そのプログラムのための特化サイトを構築してきたのであれば、なおさら。ガッカリ感半端なし。
ですが、問題はキツイとかガッカリ感どうとかではないのです。
ガッカリ感に支配されると、自分が全否定されたかのように思ってしまいがちなのですが、そこは、個人的な承認欲求とかプライドとかは、とりあえずどこかに凍結させておきましょう。捨てなくていいです。捨ててもいいけど。
ここは、脳をクールダウンさせて、受け止めます。
問題は、自分のサイト(ブログ)が広告主と提携できなかった、という事実です。
というのが大手ASPのヘルプにあります。
プログラム詳細をもう一度よく見て、 表現や内容が禁止事項に引っかかっていないか、プログラムのカテゴリーやターゲットユーザーが自分のサイトと合っているか、じっくり検証します。
合ってない場合は、合うように記事を書き換えることが可能か自問して、可能なら書き換えて再申請です。
合っていると思うのに承認されない場合は、こちらの見解が違っているか、広告主に別の理由があるかです。
非承認の理由を、広告主に直接問い合わせることはできません。
就活でも不採用の理由はおしえてもらえないのが普通なので、ここは相性が悪かったとすっぱりあきらめて、別のプログラムを探す方がストレスは少ないです。
できて間もないサイトは、単純にそれだけの理由で提携審査をされないことがあります。Amazonアソシエイトとか。
そういう場合は、2ヶ月後くらいに再申請したら、あっさり通ります。
記事が少ない、内容が薄いと自覚があるなら、記事を増やして内容を濃くします。
何件記事を書いたらいいのか、さっぱりわかりませんが、記事を増やして内容も充実させたら再申請です。
記事数もそこそこあって内容も充実しているという自負があるなら、 広告主に別の理由があるのでしょう。
すっぱりあきらめて、別のプログラムを探す方がストレスは少ないです。
広告を掲載するサイトとしては不十分だと判断されたということなので、掲載するにふさわしいものに作り直せということです。
そんな実力、あるなら、修正申告。
ないなら、いったん撤収。
【即時提携】や【ほぼ即時提携】の、初心者に優しい広告主のプログラムはいくらでもあるので、優しさに甘えつつ案件をこなして、実績を重ねてビジネススキルを上げてからの再申請、が合理的だと思います。
オンライン学習>>Udemy
一般的に、個人事業主が大手企業に営業かけても、アポイントすら取れないのが普通です。
つまりはそういうことなので、承認されなくてもあまりガッカリする必要はないかなと思います。
まだ先は長いし、いろいろヘコむこと満載なのです。
アフィリエイトの成果もまだなのに謎の達成感。に、つづく。
更新: 2019-12-01