ボブという名の猫伝説
公園の猫と仲良くなりたい
もしかしたら、ベストセラー作家になれるかもしれない。
野良猫を助けたつもりが 救われたのはストリートミュージシャンの青年だった。
『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』<内容紹介>
映画を観た限りでは、ほぼボブがジェームズ(ヤク中のストリートミュージシャン)を助けてます。助けっぱなしです。
ボブの力(だけ)でホームレスからベストセラー作家へ大躍進です。
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本ページの情報は2019年9月時点のものです。
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破れ耳猫伝説
たいていの公園には猫がいる
近所の公園にはだいたい6匹。
その中に、耳の一部が欠けている破れ耳の猫がいる。
破れ耳の猫と言えば彼。
走っているトラックに勝負を挑んでは全敗している赤い猫妖怪、ジバニャン(妖怪ウォッチ)。
そして公園にはジバニャン(のような破れ耳)が3匹。
破れ耳の猫
今までも耳の破れた猫を見たことはあったけど、ずっと、発情期にケンカで負けたヤツだと思っていた。
この辺にめっちゃ強いボスがいるのか。
伝説の最強猫、小鉄(じゃりン子チエ)。
それとも、その小鉄こそが最強破れ耳で、公園のジバニャンズは破れ耳を遺伝した小鉄の子供たちなんじゃ?
衝撃の事実
耳の先がV字にカットされている猫は、不妊去勢手術された野良猫だったのだ。
にゃんと。
日本動物愛護協会や自治体から助成金が出る。
耳カットは手術済みの証。
ジバニャンも小鉄も、関係ない。
よかった、みんなに言いふらす前に気がついて。