『ひょっとしてレコ発2018』改め『椎名林檎と彼奴等の居る 真空地帯 -AIR POCKET- 2018』 2018/4/17-フェスティバルホール[大阪]
ツアータイトル
ひょっとしてレコ発2018
セルフカバーアルバム『逆輸入 -航空局-』発売を受けてのツアータイトル。
ちなみにツアー初日はアナログレコード盤発売日で、正真正銘の「レコ発」となる。 それが狙いか。
椎名林檎と彼奴等の居る 真空地帯 -AIR POCKET- 2018
ライブの途中で発表される、真のツアータイトル。サプライズ的予定調和。
セットリスト
- 人生は思い通り
- おいしい季節
- 色恋沙汰
- ギブス
- 意識
- 真理の人
- JL005便で
- 弁解ドビュッシー
- 少女ロボット
- 浴室
- 薄ら氷心中
- 暗夜の心中立て
- 枯葉
- 眩暈
- おとなの掟
- 重金属製の女
- 静かなる逆襲
- 華麗なる逆襲
- 孤独のあかつき
- 自由へ道連れ
- 人生は夢だらけ
-encore-
- 丸の内サディスティック
- NIPPON
- 野性の同盟
24曲演って1時間40分。濃厚。
テーマは、人生山有り谷有り真空地帯(エアポケット)有り?
メンバー
starring 椎名林檎
MANGARAMA
- drums みどりん
- bass 鳥越啓介
- key & vox ヒイズミマサユ機
- guitar 名越由貴夫
- trombone 村田陽一
- trumpet 西村浩二
- sax & flute 山本拓夫
椎名林檎 全曲サブスク・ストリーミング絶賛配信中。
手旗を振れ
演奏はもちろん、映像も照明も衣装も計算されつくされたパフォーマンスで展開される、椎名林檎の世界。
しかし、それは各々のファンが投影する各々の『椎名林檎の世界』ゆえにファンの一体感は薄い。
というのが私の妄想の林檎世界観ではあるけれど、仮初の一体感の証として、皆、ツアーグッズの『手旗』を振るわけでござる。
もし、生林檎を観る機会が来たなら、開演前に手旗だけは買っておいた方が7:3くらいで後悔がないとおもう。
※本気で生林檎を観たい方は、公式ファンクラブ『林檎班』にてチケットの優先予約が手堅い。
一般ライヴ情報:椎名林檎(シイナリンゴ) のチケット情報【チケットぴあ】
開演中は『携帯電話抑止装置』が発動します
開演前のアナウンスそれだったので、よもやこれも演出かと。
「発動します」なんて普段聞かないもんだから。
その装置が設置されているホールだっただけの模様。
ライブの半分は妄想でできています。
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個人的圏外装置:電源オフで済む話だけどそれがめんどくさいのよ
トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』
デビュー20周年記念作品第1弾!トリビュートアルバムの発売も発表。
【収録曲】
- theウラシマ’S 「正しい街」
- Produced by ⻲田誠治
- Vo. 草野マサムネ from SPITZ
- Dr. 鈴木英哉 from Mr. Children
- Gt. 喜多建介 from ASIAN KUNG-FU GENERATION
- Ba. 是永亮祐 from 雨のパレード
- 宇多田ヒカル&小袋成彬 「丸ノ内サディスティック」
- レキシ 「幸福論」
- MIKA 「シドと白昼夢」
- 藤原さくら 「茜さす帰路照らされど・・」
- 田島貴男(ORIGINAL LOVE) 「都合のいい身体」
- 木村カエラ 「ここでキスして。」
- 三浦大知 「すべりだい」
- RHYMESTER 「本能」
- AI 「罪と罰」
- 井上陽水 「カーネーション」
- 私立恵比寿中学 「自由へ道連れ」
- LiSA 「NIPPON」
- 松たか子 「ありきたりな女」